日常日記

成人の日が過ぎて、正月も半分が終わった。日本を出たのが12/23だから、来週にはちょうど1ヶ月になる。そろそろ書くことがなくなってきた。

毎日

既に書いているけれど、今の一日。

7:30〜9:00
起床、シャワー、朝食はだいたいパンか、寝坊したら食わない。通学は地下鉄と徒歩で20分ぐらい。

9:00〜14:00 
学校。休み時間が2回しかなく、昼休みも30分。昼飯は食わないか、パンとチーズ。

14:00〜17:00
図書館でネットしているか宿題をしているか海外ドラマを見ているか寝ているか。

17:30〜18:00
帰宅、食事はパンとか野菜とかハムとか。ピザ買ったり焼きそば炒めたり3パターンぐらいしかない。炭水化物取り過ぎ。

18:00〜1:00
ネットしてるか海外ドラマ見てるか宿題してるか。基本図書館と同じ。

なんだこの生活って感じです。職業訓練の時とはそんなに変わらない。朝が早いため、学校が終わると強烈な眠気に襲われる。
帰ってからの時間が長過ぎるけれど、ドラマ2本見て同居人と会話してネットやってたらあっという間に時間が過ぎる。気づいたら寝ないといけない時間になっている。

コミュニケーションについて

必要がなければ人と話さないために一人でいることが多いのは、日本にいた時と変わらない。しかしここでは、必要な時でさえ言葉が不自由なために話すことができない。日本にいる時よりますます一人でいる。
言葉が通じない分、尚更コミュニケーションが億劫だなと感じる。コミュニケーションがしたければそんな風に思わなかったり、言葉の壁を乗り越えられたりもするんだろうけど、僕にとっては逆効果だったのかもしれない。特に、外国では積極性が無いと何も務まらない分、それが欠けていれば何も始まることはない。それはいいことでもある。干渉を受けないという意味だから。自分は自分だけで、自分だけがやりたいことを自分のペースで進めることができる。
英語の勉強というのは、必要性が出てきた時のためにコミュニケーションが取れないとまずいからやっているけれど、なかなか難しいもんです。