外国人の食事について
どこそこの国では昼飯を何皿もかなりたくさん食べて、夜はあまり食わないのが一般的だとか。移民の親を持つカナディアンが、学生時代の昼食にお弁当的な物をかなりの量渡され、学校で浮いたからやめてくれと言ったが夜が少ないため腹減って大変だったという話を聞いた。今はその大量の昼食が懐かしいとか。どこの国かは忘れた。
どこかのスペイン語圏では晩飯が夜11時頃に食べるのが一般的だとか。旅行したら店が開いていなくて大変だと聞いた。そういうどうでもいい話。
アップル製品の今
アップル製品が悪くなっていると言ったって、実際僕は、iPhone4S以降の製品を触っていないからなんとも言えない。iOS7は使っているが。MacProのゴミ箱型はどうなんだろう。iMacも薄くなった。MacBook Proに関してはAirの存在意義を脅かすとさえ言われている。スペック的にはProがあったほうがいいんだけど、持ち運びを考えるとどうしてもAirなんだよなあ。こんなことを3年ぐらい悩んでいる。
携帯届かない案件の進捗
改めて別の窓口からメールを送ってみたら、輸入元からまだ届いていないとのことだった。いつ届くのかわからないから、キャンセルする?と帰って来た。うーんもうどうにもできない。諦めようかと思っている。もう8月も半ばだ。
風邪を引いたらしい
体温計をどこかに失くしたため熱があるかどうかわからないけれど、何よりもこの体の怠さが物語っている。原因としては、新しい部屋が暑いのに図書館や喫茶店が寒かったり、外が暑かったり寒かったりの温度差だろう。不摂生はとんでもなくて、バナナを食って薬を飲んだ。最近はパスタに焼きそばソースをかけて食べている。3日更新中。
幽霊塔読んだ
幽霊塔がなんでKindleランキング上位だったのか。どうやら今マンガでやっているそうだ。それはいいとして、この本はかなり読みにくかった。理由としては以下のとおり。
- 旧仮名使いが多い
特に読み方の知らない漢字が多く、想像で補った。夫とかを(そう)と読んだりする。併し(しかし)とか。 - イギリスの設定なのに何故か日本人の設定
舞台は完全にイギリスでロンドンとかフランスとかアメリカとか出てくるのに登場人物が全て日本語名なんだ。この違和感。無理矢理すぎる。 - スタイルが今と違う
小説の文法というか、書き方のスタイルが読んだことないタイプだった。主人公が読者に語りかけるスタイルだけど、会話の前には台本みたいに名前があったり。
ミステリとしての出来はどうだろう。伏線回収とかそれほどではなかったように思うが、話自体は面白かった。ただその容姿や身分に対する意識が非常に古い。原作はやはりイギリスの小説だったので、そちらのほうが違和感なく読めそうだ。

- 作者: A.M.ウィリアムスン,A.M. Williamson,中島賢二
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
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