ここ二週間ほど髭を剃っておらず、見た目ホームレスそして不審者と化している。シャワーはしているが。昨日今日と久々の雨だ。思ったより気温が下がらず、最近は雪ではなく雨として降っている。
スポンサードリンク
ここ最近のトピックとしては、引きこもっている。家にずっといる事が多い。というのも、昼間に寝ていて、起きたらもうどこも開いていない時間で行くところがない。だからずっと家にいる。家で何をしているかというと、何故かひたすらフィクションを書いている。これこそ誰も読んでいないと思っていたけれど、面白いから続き書いてって言う人がいたからとりあえず書いている。夜寝ようとすると頭ん中で続きが始まり、書き留めないと忘れるからベッドと机を往復していたら朝になったり、そういう生活だった。ただ、もう煮詰まった。これ以上書くことが思いつかない。というかその、会話文に限って英語と日本語を併記しており、僕は英語がわからないからネットで調べたり辞書で調べている作業が本文を書く作業と二重になっており、非常に大変だ。僕はその、外国人と接触する雰囲気をなんとかリアルに書きたかったからそうなってしまったんだけど、結果的にはそれが仇となり、これ以上先に進めなくなった。なんかこう、だいたいいつも2万字ぐらいで煮詰まる。もうそれ以上何も思いつかなくなる。
他に、映画を見たりしている。ワンピースの続きで言えば、ストロングワールドを見た。個人的にはフィルムZより面白かったと思う。映像としてはフィルムZの方が良かったものの、原作との繋がりや金獅子のシキというキャラクター、物語の展開など、フィルムZはあまりにも強引というかこじつけみたいな部分が多かったたがストロングワールドはシナリオが面白かった。
あと最近見た映画ではインセプション。これが字幕無しでは全く理解できなかったため、日本語字幕を読んだが、それでもいまいち理解できなかった。その、話の整合性とかが。全体的にはわかったけれど、細かい部分、例えば2層目3層目に出てきた、化けていないピーターは一体どう作用したのか、とか。設定や展開、映像美など面白かったが、その芯に響くタイプの映画ではなかった。僕があの映画から学ぶことというのは特にない。一つ思ったのは、主人公のように現実の良さを知っていれば現実に戻れるかもしれないが、大抵の人がそうであるように、もし現実よりも夢のほうが良かったとしたら、人は夢から戻ってこれないよね。
昼間に目が覚めた時はだいたい図書館か近所のカフェに行っている。そこで何をしているかというと、ただネットを利用しているだけ。カフェではコーヒーいっぱいで2、3時間粘っている。他の客もそうで、日常的な風景だ。カフェは家から近く回線が太いため重宝しているものの、電源がないから居られるのはせいぜいバッテリーがもつ2、3時間。図書館は電源もありそんなに遠くないものの、ネットが弱すぎる。人が少ない時間帯に来ないと、まあほぼ使いものにならない。前はよくフードコートに行っていたが、フードコートのWi-Fiは30分毎に繋ぎ直さないといけなかったり、結構規制が強かったりするため（増田とかはブロックされる）最近はあまり利用しなくなった。TimHortonsも同じ。現在は携帯も止まっており、webにアクセスできる時間が非常に限られている。Wi-Fi難民を地で行く。
本当は仕事を探さないといけなかったり、旅行の計画を立てないといけなかったり、何かとやることがあるはずなんだけどめんどくさくて何もしてないという状況が続いている。それが大体3週間目に入る。そろそろまずい。
