今はてな匿名ダイアリーで頑張って書かれてるシリーズ。
- 週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選
- 週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選
- 週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選
- 月刊アフタヌーン史上、最重要な漫画10選
- 月刊コロコロコミック史上、最も重要な漫画10選
- 週刊少年サンデー史上、最も重要なマンガ10選
- モーニングから10作品選ぶとしたら
- 漫画アクション史上、最も重要な漫画10選
ざっと見た感想では、雑誌知ってなくても読んでるマンガ、読んでないけどさすがに知ってるマンガが多かった。美味しんぼがスピリッツとか意識したことなかった。ここで挙がっている作品については、作品の個性が強すぎて雑誌のカラーがあってないような気がする。でもアフタヌーンはアフタヌーンで、コロコロはコロコロか。他誌では載らない。
この中ではヤンマガが一番馴染みが深い。アキラ稲中攻殻カイジ、全部読んでる。そう思うとヤンマガ世代なのかな。ヤンマガ的猥雑さが性に合っている気がする。
アガサ・クリスティーが別の名義で書いた純文学「春にして君を離れ」を読み始めた。ただ既にネタバレというか奥さんが先にAudibleで聞いており、内容知ったうえで読んでいる。前回の有料回に書いたような暴走母親問題というのは、古今東西であるあるらしい。奥さんいわく、これは作者の近くにこういう人がいて、作者の願望を書いているんじゃないかという読みだった。
韓国の人にサヌリム(Sanulrim, 산울림)という70年代のロックバンドを教えてもらった。検索してみたけど日本語の情報が全然なかった。なんかちょっと珍しい感じというか、まあでも強いて言えばビートルズっぽい。ジャンルの広さとか。