ぬるい

ぬるいなあと感じる。自分の考えがぬるい。このぬるい考えでは何事も成せず、何事もうまく行かないんだろうなあと思う。環境もぬるくて、このぬるい環境に対して余計に気持ちか動かない。無気力、やる気のなさというのは、自分は自分が自分である事の体現であるかのようだった。

かといって厳しい環境に飛び込むと死んでしまうのは目に見えているので、なかなか許さない。前に進むには避けては通れないのが厳しい環境を選ぶという事だけど、無計画に動くのは無謀なだけで、それはただの愚か者でしかない。
尻込みしているだけの人は、結局何もできなくて愚かだと言うが、無謀に突っ込んで自爆する人の方が愚かなことは間違いないので、比較対象の違い。
ある程度の見込みとか見通しとか計画、もしくは希望とやる気の上で、行動は起こすものです。よく、勇気と無謀は違うと言うのがそういうことです。
ではその計画やら勇気やらはあるのかというと、めんどくさい。終了
生ぬるさに溺れて生きた心地もしない。