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機内持ち込み x 防水 x リュック・バックパック

去年まで65Lのバックパックで旅行していた。期間が長かったし、夏と冬の服装を持って移動していたから荷物が多かったが、普段の旅行ではそんなに必要ない。もっと短期旅行用に機内持ち込みできるリュックがほしい。

なぜリュックなのか

これは完全に個人の好みです。リュックだと両手が空くし、スペースもあまり取らない。コロコロと比べたら夏は背中が暑かったり、全荷重を支えるため重いのが欠点。コロコロは車やタクシーで移動する人向け。もしくはどこかに荷物を預けっぱなしてあまり持ち歩かない人向けで、リュックは自分の足で移動する人向け。

なぜ防水なのか

防水と一口に言っても撥水、耐水、完全防水といった段階がある。撥水程度なら普通の旅行鞄にも大抵施されているが、弱い。旅行中雨に見舞われることはそう珍しくない。特に期間が長くなればなるほど、一度は必ず遭遇する。服なんかは乾かせばいいだけだが、カメラやラップトップ、スマートフォンが濡れて壊れたら大変だ。そういう心配をしたくない。

なぜ機内持ち込みか

ここ数年の旅行はLCCでの移動が中心だった。それがもっとも安くて速く、遠くまで移動できたから。しかしLCCは預け荷物が別料金になるため、何度も乗り継いでいるとその料金だけでもバカにならない。せっかくの安い航空券も台無しになる。だったら荷物を機内持ち込みサイズで収めようじゃないか。

機内持ち込みサイズ

では、実際に機内持ち込みサイズとはどれぐらいの大きさなのだろう。日本からよく利用するLCCと、ヨーロッパでメジャーなライアンエアー、何度か乗ったことあるスペインのブエリングを比較してみた。

AirAsia

56m x 36m x 23cm(大)
40cm x 30cm x 10cm(小)
最大合計7kg、2つまで

エアアジア | 機内持ち込み手荷物 | 機内持ち込み手荷物のルール

JetStar

H56cm/W36cm/D23cm

合計7kgまで キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個 手回り品の例 ハンドバッグ 文庫本 財布 ノート型パソコン コート 傘 免税品(国際線をご利用の場合)

機内持込手荷物 | ジェットスター

Peach

55×40×25(cm)以内
身の回り品1個のほか、お一人様1個(合計2個まで)
2個の合計が10kgまで

機内持ち込み手荷物 | Peach Aviation

Ryanair

All Ryanair passengers get 2 free cabin bags, one 10kg bag (max. size: 55cm x 40cm x 20cm) and one small bag (max. size: 35cm x 20cm x 20cm), with our Regular fare.

Cabin Baggage Allowance & Luggage Fees | Ryanair

Vueling

10 kg, and a maximum size of 55x40x20 cm. You can also carry a smaller bag or case (max. 35x20x20)

Checking in suitcases and hand luggage | vueling.com

安全圏

H55cm x W36cm x D20cm 7kg

スーツケースや形の崩れないカバンではこれらのサイズを厳密に守ったほうがいい。布地やナイロン製のリュックに関しては荷物の量を減らせば圧縮できるため、2cmぐらいは誤差として見れるかもしれない。それでは肝腎のバッグを見ていこう。

防水志向

ORTLIEB

防水バッグで真っ先に思い浮かぶのがオルトリーブ。ドイツのブランド。僕はここのヒップバッグを持っていた。オルトリーブの特徴は生地がペラッペラなのと、高いこと。

ORTLIEB(オルトリーブ) マウンテンX31 レッド R4902

ORTLIEB(オルトリーブ) マウンテンX31 レッド R4902

マウンテンX31
H51 x W30 x D22cm 31L/1200 g

厚みが若干超えてしまうが、荷物をパンパンに入れなければ2cmぐらいなんとかなるだろう。

パックマンプロ2
H47 x W28 x D15cm 25L/1020 g

簡易版はこちら。25Lはやや小さいが、その分値段がさがる。

AQUAPAC

Toccoa Daysacks
H40.7 x W30.7 x D20m 28L/900g

イギリスのブランドらしいです。名前の通り完全防水。28Lとサイズも大きめ、値段もお手頃。

アウトドア志向

SEA TO SUMMIT

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ドライパック ラピッド 26L イエロー 1700395

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ドライパック ラピッド 26L イエロー 1700395

Rapid 26L Drypack
H55 x W28 x D17cm 26L/880g

初めて聞いた名前だけど、オーストラリアのブランド。登山用品店の好日山荘などで取り扱っているそうだ。26Lとやや小さめ。ポケットなどがあって使いやすい部類に入るだろう。

patagonia

ストームフロント・パック 30L
H51 x W30 x D18cm 30L/1057g

完全防水みたいだけどめちゃくちゃ高い。色は他にもある。

ブラックホール・パック 32L H58 x W33 x D20cm 32L/850g

値段もお手頃、耐久性撥水、容量も大きい。ただ、テラテラのデザインがちょっと…。

COLEMAN

キャンプ用品のコールマン。キャンプパック20というものがあったが、やはり20Lは小さい。

H43 x W29 x D19cm 20L/695g

デザイン志向

CHROME

RUBBERIZED BARRAGE
H53 x W29 x D14cm 22L

アメリカのブランド。ロールトップの程度で最大34Lになるとか。防水性能も高いみたい。見た目重視ならいいと思います。種類がたくさんあるので、自分の好みで選べる。

YALTA 2.0 Nylon Black
H53 x W34 x D19cm 30L/1300g

こちらのデザインはひかえめで通勤などにも利用できる。容量も多く、値段も安め。

StreamTrail

和製オルトリーブと僕が勝手に呼んでいるのがこのストリームトレイル。こちらは完全防水とまではいかず日常向け。ショルダーバッグを買ったことがあり、ロールトップでフタをする部分が半年ぐらいで破れた。

Hopper
H45 x W35 x D20cm / 30L

厚みの条件を満たすリュックが思いのほかなかったため、機内持ち込み用にはあまり作っていないのだろう。唯一合いそうだったのがこのHopperだけど、ロゴがおもいっきり入っているためそういうの嫌いな人には向かない。

ARC'TERYX

カナダのアウトドアブランド、みんな大好きアークテリクスはアロー22が有名だけど、旅行には小さすぎる。コルドバという24Lのものがあったが、防水かどうか不明。

値段、デザイン、用途など自分の好みで選んでいいと思います。個人的にはSEA TO SUMMITが気になる。

参考