猫、メルカリ、人間ドック

猫生活

猫との共同生活にもおおよそ慣れてきた。餌をあげたり水をあげたり糞を捨てたり、まだできていないのはサプリを口に直接放り込むのと、爪を切ること。掃除機をかけると猫はすごくビビるため、掃除機をかけるおっさんと認識されてあまり懐かなくなった。触ろうとすると逃げていく。餌をあげるときだけ異様に懐いてくるからわかりやすいやつだ。食後にはよくゲロを吐く。何が悪いんだろうか。何考えているのかわからない。会話が成り立たないから、意思疎通が難しい。

メルカリあるある

メルカリだと高めに売れることが多い。Amazonマーケットプレイスで1円の商品が、300円とか500円とかで売れている。ブックオフで100円の物も同じ。全く同じ物なのに、媒体が違うだけで値段が違う。これがなぜなんだろうと不思議に思っていた。ひとつは送料だった。Amazonマーケットプレイスは送料別だが、メルカリだと送料込みになっていることが多い。Amazonで1円の商品でも、送料がかかると最低でも250円になる。メルカリで300円だったとしても大差ない。もう一つは、メルカリで頻繁に行われるポイント配布や割引きセールのおかげ。これは実質的にメルカリが利用者に利益を還元している。割引やポイント配布があると、メルカリ上の値段が高くてもそこから安くなる。また、無償で配布されたポイント内におさまれば、多少高かろうと気にならない。そうやってポイントと割引により、メルカリは客と商品の囲い込みを行っている。

人間ドックに行った

人間ドックに行くのは全くの初めてで、事前に検便、検尿の採取があった。検便は便器にシートをひいてその上に大便を垂らし、歯間ブラシみたいなのでこすり取るんだけど、一回目シートに垂れたうんこがスルッと流れていって失敗。二回目、うんこが重くてシートがトイレに沈み失敗。与えられていたシートは二枚のみだった。追加でシートを頼み、再挑戦。今までの失敗を踏まえ、小粒を小出しにする。そこから採取しようとするが、硬すぎてうまく取れない。なんとなく二回目も採取する。検尿に至っては、いつもどおりコップに出してフラスコのような容器に移すんだけど、案の定手にこぼす。

当日は初めて胃カメラをやった。人形のように何事もなく鼻からスルスル入れられて終わった。結果は2,3週間後です。