2024.1.30

昨日見た夢の話。団体で合宿に行く夢だった。年齢は何歳ぐらいだったか忘れたけど、母親が行き先について人から聞いて、アドバイスをもらっていた。砂漠にテントで泊まるという合宿だった。暑いから、水と汗拭きシートと冷感ジェルを大量に買っていった方がいい。自宅から持っていくと重いから、砂漠に着く手前の街で買ったほうがいいということだった。砂漠の近くでは、合宿の時期になるとコンビニでも大量に水や汗拭きシートや冷感ジェルといった合宿グッズを仕入れている。

砂漠では風でテントが飛んだりすることもあり、そうなると青空天井で一晩過ごさなくてはならない。無事合宿を乗り越えたら、一皮むけて成長する。それぐらい過酷な合宿なのだそうだ。

これはおそらく、僕が受けた研修の記憶が元になっている。研修がある地域では、研修生が大量に来て大量にお金を落としていくから、特需のようになっていた。懐かしい、特殊な体験だった。

写真は2015年、サラエボ。サラエボの街は盆地っぽかった。街の中心に川が流れていて、そっちは馴染みがあるような景色だった。また写真を貼る機会があれば。