金も時間も忘れて本読みふけりたい

又吉さんも話題になっておりますが、僕は彼のネタを見たことがなく又吉さんと聞くとどうしても「腹を斬って死ぬべきだ」の方を連想してしまい、彼について知っているのは「太宰治好き」をテレビで公言していたらしいということぐらい。

芥川賞って読む?

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Twitterでリツートされてきた中で気になったのは以下の様なツイート。

モンドセレクションと芥川賞を比べるのはさすがに芥川賞取れなかった人に失礼だろうと思うけれど、そういえば芥川賞作品って自分は今までどれぐらい読んだだろう?過去の芥川賞を一通りチェックしてみた。

芥川龍之介賞 - Wikipedia

自分が読んでいたのは安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」遠藤周作「白い人」の2作品のみ。少ねえ、あまりにも少ねえ。しかも内容をよく覚えていない。安部公房のは全然意味わからんかった。遠藤周作のは第二次大戦中のキリスト教とか白人とか拷問とかそういう話だったような気がする。他に名前を知っているのはたくさんあるが、例えば石原慎太郎「太陽の季節」とか、他にも平野啓一郎「日蝕」はいつか読みたいと思いながらずっと読めていない。作品ではなく芥川賞作家という括りであれば、他に僕が読んだことあるのは、町田康で「人間の屑」ぐらいか。増えなかった。意外と読んでいなかった芥川賞でした!

もう一つ気になったツイートはこれ。

これで真っ先に思い浮かんだのはやはり辻仁成じゃないだろうか。僕よりもっと上の世代の人にこの人は有名らしいけれど、僕やそれ以下の世代はよく知らない。誰かと結婚したとか元ミュージシャンだとか、僕が知っているのは辻仁成がバンドでやしきたかじんのラジオに来た時、やしきたかじんが彼にキレたという話だけ。

やしきたかじんと泰葉が司会をしていた『ハローナショナルショールーム』(MBSラジオ)にゲストとしてプロモーションで出演した際、横柄な態度(番組に出演しておきながら質問されても無視し、何を聞かれても「CDを買ってもらえればわかりますよ」としか答えないなど、全くやる気のない受け答え)に、番組が進行しなくなってしまい、最初下手に出ていたたかじんと泰葉がついに激怒。泰葉がたかじんに「やっちゃいな!」と言い放ち、たかじんは録音を止めさせて、「そんなんやったらわざわざここへ来んと、CDだけ売っとったらええやろ!」と譜面台を投げつけ一喝、会場のナショナルショールーム(当時、阪神百貨店6階にあった)は騒然となった。後に語ったたかじんの言い分は「しゃべんの嫌やったらFMに出え!ここはAMじゃ!」というもの。 

ECHOES - Wikipediaより引用

そんな彼も芥川賞です。芥川賞はさておき、専業作家じゃない人で思い浮かぶのは、僕の場合どうしてもフランツ・カフカになる。彼は死んでから有名になったケースだけど、朝から夕方までは保険の会社で働いて、夜から朝まで執筆していたとか。

本の紹介記事多数!

そういうのが牽引してか何かでネット上でも本の話題が満載だ。まず、やはり又吉さんのこれ。

どんな本が挙がっているんだろう?ってどうしても気になる。

挙がっていたのは知らない本ばかりだった。知らないということは、これから読む余地があるということで悪いことではない。読むかどうかは別として。太宰治の本からは「きりぎりす」というのが挙がっていたけれど、どんな内容だっただろう。全然覚えていない。個人的に太宰治で人に勧めるとしたらなんだろう?有名どころの「女生徒」とか「駈込み訴え」とかあえて外すとすれば、パンドラの匣とか。

パンドラの匣

パンドラの匣

 

これは結核療養所の魔の山みたいな話だと思ってくれたらいい。明るい。他に挙げるとすれば、惜別とか。

惜別

惜別

 

これは中国の作家である魯迅という人物(阿Q正伝が教科書に載っている)が日本に留学していた時の生活を太宰治が書いたもの。実話を元にした創作。

他に最近目にした本の紹介記事は以下のようなもの。

ここに挙がっていた本も一つも読んだことがなくて、勧めるべき本かどうかというのも全く判断がつかないんだけど、仮に僕が中高生に本を勧めるとしたらというのを思い浮かべてみた。

内容が面白いは二の次で、それ以上の何かを第一に持ってこないと普段本を読まない中高生が本を読んだりはしないだろう。

今読みたい本

一番最近に読んだ本がソラリスで、また何かSFを読みたいと思っていた時に見かけたネットのニュースがこれだった。

映像化されるという話は以前から出ており、やっとトレーラーが上がってきた。映像としてのドラマももちろん気になるんだけど、やはり原作も気になる。

高い城の男

高い城の男

 

他に本について直接書いた記事ではなかったものの、気になったのがこれ。

ここで紹介されていたハッカー関連の本読みたい。

本ではなくマンガだけどここめっちゃ笑った。

マンガで読破シリーズは今まで手に取ったことなくて「マンガで読むぐらいなら原作読む」と思っていたんだけど気軽に読めてなんとなく頭に入ってくる多読を目的としていれば正解だと思った。関係ないけど語尾の「〜よ」がすごい笑える。

それ以外にもずっと前から読みたくて、いまだに読めていない本の一つがこれ。

何者

何者

 

最近見た紹介記事もあった気がするけれど忘れてしまった。ごめんなさい。これはネットのことも書かれているとかで、Kindle化を待っていたらいつの間にかあった。

その他、今までの本カテゴリの日記一覧。

読んだ本リストを作っていたら途中でへこたれた。

物欲@Letter from Kyoto - 読んだ本(小説)