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思うこと日記

日記

旅行が終わって大体一ヶ月が経った。旅行した者同士「あの時間は一体なんだったのか」なんて言い合ったりしながら「みんな夢でありました(森田童子)」などと憂いでいたりする。旅行でいくら学習しようと、どんな形であれレジャーであり娯楽に違いない。お金使うし。そういう時間というのは続かないもので、続けたとしたらまた別の側面が強くなってくるだろう。これまでのようにただの遊びというわけにはいかなくなる。旅行が終わった哀しみを引き摺りながら、もう全然やる気もやることもなくて前向きにもなれずせっかく貯めたお金を浪費するだけの無駄な日々が今でも続いている。旅行終わってから一ヶ月間ずっと続いている。止めどない流出。定まらない焦点。心にポッカリと穴の空いたような、っていう表現があり、何か別の言葉で言い表してみようと思った。背骨から電池を抜き取られたような、ちょっと違う。そこには落ち込みが表現されていない。他力本願でもある。そもそも身体のパーツを用いている時点で二番煎じだ。そうだな、夜になったまま朝が来ないような感じだ。いつまでたっても夜が明けない。時計が動かない。陽は昇らない。それが一ヶ月続いている。

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日常の話

事務的な側面から最近のことを羅列してみよう。先日書いたように、旅行が終わってからオーストラリアに戻り、パースからバイロンベイニンビンサーファーズパラダイスへと移動していた。その後シドニーへ渡り、そして今メルボルンにいる。その間何をしていたかというと、旅行記を書き終えたり日記を書いたり、写真を撮ったりしていた。ブログ以外で何をしていたか。順番に並べてみよう。まずそもそも何故パースに戻ってきたかというどうでもいところから。パースというのはオーストラリアの西の端にある。その次に行ったのがバイロンベイという東の端だ。この間飛行機代が2万円ぐらいかかった。パースはもう去年から半年以上いたんだから、初めからバイロンベイへ飛んでおけばよかった。それは僕自身もそう思った。パースへ寄った理由というのは、旅行する前(半年前)既にパース行きのチケットを買ってしまった後だったから。何故そんな早い段階でチケットを買ったのかというと、半額セールをやっていたから。候補としてはパースとシドニーがあった。その当時考えていたのは、飛行機でパースに行ってから北上して暖かい土地で2ヶ月ぐらいの仕事を探そうと思っていた。ブルームとかダーウィンとかそっちに行こうとしていた。今思えばそれもよかったと思う。そっちの方が仕事にありつけたかもしれない。しかしその時に思ったのは、ブルームまでのバス代たっけーだった。そもそもバスをどこで予約すればいいのかわからない。グレイハウンドはそもそもパースが出てこない。いろいろ検索して出てきたのは、バス代$355って飛行機乗って他行ったほうが安い。

高い金払ってブルームに行く理由がなかった。そこで2ヶ月過ごしたとしたら、そこからパースに帰ってきてそのまま日本に戻ってしまいそうだ。オーストラリアの東には全然行っていなかったから、だったらもう東へ行こうと思った。そこからの話はいろいろ書いたが、バイロンベイは宿泊費が高かったため滞在を続けるのが困難だった。ドミトリー1泊$40前後する。仕事を募集していたら住み込みで掃除すれば宿泊代がただになるという連絡が来て、オーナーに会ってくれと言われ面接に行くと「今は仕事を募集していない」と言われた、なんじゃそりゃ。ニンビンで滞在しながらマカダミア農場を探せばよかったんだが、自分にはなんせ車がなく、農場までの行き来ができない。誰かに頼んだりする気になれない。そもそもニンビンでの何もやることのない生活が無理だと思ったため却下。ゴールドコーストは、まあなんとなく1泊だけして離れた。シドニーは一週間ぐらいいた。部屋を探していて、いざお金を払おうっていう10分前に「別の人が決まった」という連絡が入った。お金を払う時間を指定してきたのは向こうで、もうそこで何もかもやる気がなくなった。

何がしたかったかというと、もちろん働きたいわけではない。観光、旅行なんていうのは多少あるが全然楽しめたりはしていない。ただ日本に帰りたくない、まだ時間がある、その時間を持て余していた。同時にこの、夜が明けない感覚。気持ちとしてはいつまでも夜で、布団から出てこられない。仕事を見つけないと、などと言いながら履歴書の印刷さえしていない。どうやって探せば、なんていうことも全然考えていない。めんどくさすぎてやる気が起こらない。そして図書館に来てはネットばかりみてコメントしたりこうやって日記を書いたりしている。毎日。こういう毎日をここ1ヶ月間過ごしてきた。未だ、日は昇らず。

ネットの話

そういう生活をしているから、今ブログは11日連続更新とかになっている。ブクマもブコメもし放題。その間ネットで見かけた話題というのは、なにしろ地震が起こった。facebook上でも安否報告があったり原発の話が再び挙がってきていたり、規模で言えば東北や阪神淡路ほどではないかもしれないが、新潟なんかの救援活動をしていた自衛隊の人も「地獄絵図」と言っていたから地域によってはおそらく地獄絵図なんだろう。地震はまだ時々起こっているみたいだから、そういう日本の状況というのはどう表現しようとしても心配という言葉以外にない。エクアドルの状況も悪いみたいで、こちらはなかなか想像が行き届かないが同じく心配でもある。これはネットの話ではないんだけど、ネットを介して知ったことになる。

ネットを介して知ったといえばそれは全部そうなってしまう。少し前になるがベルギーのテロなんかもそうだ。

カクヨム

じゃあもっと狭い範囲で、カクヨムの悲惨な状況について書かれた匿名ダイアリーは面白かった。今どうなっているのだろう。ラノベブームっていうのが長く続いていたけれど最近ではネットで公開していた素人作家の作品がアニメ化にまで漕ぎ着けたりという夢のある展開に乗じてか、素人投稿サイトがメジャーになってきた。はてなと角川が始めたカクヨムもその一つ。そして見事にはてならしいネットの闇が繰り広げられている。これらは主にサービス運営側の管理体制と、ユーザーのテクニックを利用したセコい人気稼ぎのイタチごっこ問題であり、どっちが悪いとかどっちもどっちとか言うよりは、サービスもユーザーも自分のことだけ考えていてはうまくいかないという話になるのだろう。ユーザーを無視した管理体制はユーザー離れを起こし、サービスを無視したユーザーの行動はサービスから人を遠ざける。そうやって上手く軌道に乗れなかったサービスは終了していく。カクヨムは角川タイアップということでまるで出口が用意されたような立ち上げから注目を浴びたがこのような結果となった。その後落ち着いているのだろうか、下火になったのだろうか。僕はまだカクヨムを見たことさえないので詳しくは知らない。遠くから話題を眺めているだけの立場です。

他には有料noteが面白くないとかはてなブログであれば互助会とか北条かやとかで騒いでいる。アフィリエイトとか若者のクルマ離れとか、もう何周回ってるんだっていう感じだがそれほど関心も持てず流し読みしては時々コメントを残す。

有料note

有料noteの話っていうのはもう結構前になるのか、脅威の2,000字2,000円なんて人もいたが、500円であったとしても同額の文庫や雑誌、本を買うよりクオリティが低くて割に合わない、消費者目線では割高っていうのが話の筋なんだろうな。noteを知らない人に向けて簡単に説明すると、これは名前の通りノートで日記や記事を書くサービスなんだけど、無料でも公開できるし記事一つ単位100円などといった値段が付けられる。購読という機能もあり、1,000円とかで購読してしまえばその後同じシリーズも読み続けることができる。その有料noteについて、そこらの素人が書いたような本数ページ分にもならない文章を、100円とか500円とか払って買うのはアホらしい、1000円出せばプロが書いた新書だったり世界中の文学作品だって買えるじゃないか、コストパフォーマンス悪すぎだろ、っていう話、これが有料noteの話題だったように思う。

ええ、この点に関しては非常にわかりやすい類似例がある。同人誌だ。作者は素人である。数ページで500円とかする。他にもzineとか、ページ数の割に高い。これらは現物が存在し、生産コストもかかって有料noteと同列に語れないと思うかもしれないが、消費者からすれば同じだ。大手出版社を通じ、全国で売られているようなプロが書いた本は総じて安い。それに対して、素人が出すものというのは数ページあたりいくらと、かなり割高に見えるものだ。それを同じ金額出すなら本を買ったほうがいいとか、値段の割にクオリティが低いとか言うのは無粋である。書いたのは素人である。ジャンク品である。わかってて買うもんだろう。有料noteなんていうのはむしろお布施、ファンブックに近い。もちろん同人誌やzineのようにその中からプロになる者だって現れるだろう。下積みである。インディーズバンドである。買う側は費用対効果なんて期待してはいけない。商業化されたマーケットの中では見ることのできないような初々しい文章であったり、眠れる才能を秘めた明日のプロであったり、一生陽の目は見ないかもしれないけれど、自分は好きだなって思える文章とか、そういうのを見つけるためにお金を出す。もちろん素人だから、そのほとんどはクソまみれだろう。しかし、本屋で雑誌を買っても端から端までクソつまらなくて500円損した気分になることがある。その浪費とどれだけ差があるだろうか。僕はnoteのアカウントを持っているけれど有料noteは買ったことがない。書いたこともない。見たことは少しだけある。いわゆる消費者層ではない。cakesはどうなったんだ。noteっていう媒体はcakesに呼ばれない素人のための媒体だという風に認識していたが、cakesの話題を全然見かけなくなった。まあでもこれらって、有料メルマガとどれだけ違いがあるんだって僕は思う。

互助会

これははてなブログの話であり、はてなブログに限定した話題っていうのはあまり書きたくないというのが本音なんだけど、互助会の話題っていうのはかなり昔からあり、最近ははてなブックマークにスパム新着乱立という形で話題に挙がっている。このあたりはもうはてな村民でないと全く話についていけない話題になってしまうので、わかる人向けに書くことにしよう。互助会と新着スパムについての意見というのはもう下火になり、双方からの意見も出尽くした感がある。自分たちでできる範囲の対策を行っていく、あとははてなの対応を待つべし、みたいな状況が今ではないだろうか。ここから運営に対して直接クレームを入れていく人もいるかもしれなし、互助会メンバーたちがブログに飽きて消えていくかもしれない。なんというか、ブログって、始めて一ヶ月で100万PV叩き出そうが1年間毎日更新しようが、ものすごい勢いで消えていく。自分の感覚だと、おそらく互助会メンバーの8割は来年の今頃ブログを更新していないだろう。もしくは同程度のPVが維持できていないと思われる。だからあまり焦って対策するようなことでもないと、はてな側は思っているかもしれない。はてなブックマークの炎上だってホッテントリが機能しなくなれば元も子もなくなるんだから、今までそうやってホッテントリ八分みたいに個別に対処されてきた事例がある。最近ブログを始めた人はそういうの知らないかもしれないけれど、てきとうにほとぼり冷めさせられて終わるんじゃないかな―って自分では思っている。それよりもはてなブックマークの機能として根本的に炎上を助長するような仕様はどうなのかなっていう話もずっと昔からあり、ホッテントリが2日続いたりしないように対策されたり、何かと世の中は動いているんだろうなって感じる。でもこのホッテントリが「穴だらけの意見」←「ブコメで論破」の記事ばかりで炎上狙いとか言われて質の悪いエントリーに溢れかえっている状況は見てられない。個人的には「もう相手はわかっててやってるか本物のバカだから、ブコメで指摘するのはやめよ」ッて思う。それでPVを稼いでくれるのは結構だが、中身ペラッペラの言説が批判だらけのブコメでさも「人気あります」みたいにホッテントリの位置を占めているのはちょっと邪魔だ。だったらはてブなんて見なきゃいいし、現実としてかなり見なくなった。去年以前はブコメばかりしていたけれど本当に見るものがなくなった。そうやってユーザーは離脱していくんだろうと思う。でも最近また見始めたというところであります。

北条かや

ついでなんで彼女について少し日記的に触れたい。この人の炎上は「こじらせ」の話から人物像にいたるまでちょっとばかり面白おかしく見ることができた。僕はこの人の書いたエントリーに今まで2回ほどブコメをしていたことがあったようだ。その一つがこれ。

「ああはなりたくない」と思った2種類の女について - コスプレで女やってますけど

内容自体は興味深いけれど、それで何が言いたいのかわからなかった。

2014/04/12 09:27

この人についての印象というのはまさにこれに尽きる。話題を持ってくるだけ持ってきて、「で?」っていうところで終わり。だから何だ、と思う。本なんかは読んだことがないけれど、炎上している様子をTwitterで見ていたらどうも宙に浮いているような印象がある。肩透かしを食らうというか、物事の芯を全く捕らえていないというか、噛み合っていないというか。そのくせ意見は言うし反論もするもんだからみんな「はあ?」っていう感想を抱いている様相が見て取れる。これはもう芸人になればいいと思う。飽きられないうちにネタを提供しまくってそういう芸風で行けばいいんじゃないだろうか。精神疾患がどうとか書いているから、それがネタじゃないなら露出はすぐにやめたほうがいい。ネットにおいていわゆるメンヘラというのは数多く見てきた。この人がどういうタイプかは知らないが、ガチで死ぬ人も珍しくないから反論なんかしてないで治療に専念すべきっていうのは真っ当な意見だろうな。ただテレビなどにも出ており表に出たい願望は強いんだと見受けられる。

本当は結婚したくないのだ症候群

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