2016-01-01から1年間の記事一覧

いらすとやに対抗してみる

応援 ※フリー素材です

日記

JICA窓口へ行く 昨日青年海外協力隊に申し込んだ話を書いたけれど、9月の末頃に説明会があり、参加したときに「質問とか相談があったらこちらまで」というような窓口の案内を受けた。資料を持ち帰って見ていると、活動にはグループ型派遣と個人型派遣という…

徒然日記

10月も半ばが過ぎた。最近何をしているかというと、何もしていないんだけど、しいて言えば、というところを日記としてつらつら書き残す。日本に帰ってきてだいたい4ヶ月経つ。まだ4ヶ月かと思いつつもすっかり日本の生活に馴染んでしまっている。めちゃくち…

メルカリで「悪い」評価を付ける人の特徴

ほそぼそと、メルカリで物を売っています。月に数個しか売れていないためまだトータル10個ぐらいですが、早くも「悪い」の評価をつけられてしまいました。メルカリのシステムとして、自分が評価をしないと相手の評価を見れない、さらに一度つけた評価は変え…

写真撮ろうの会

いらすとやに対抗してみる

ピエロ ※フリー素材です

飛ばし言葉で

冬が近づいている。来週また暖かくなるという話も聞いたけれど、今日はまぎれもなく冬の手前まで来てしまった。道行く人はコートを羽織り、首にはマフラー。マフラーはもういらないだろうと思って、置いてきた。後ろを見たら、それとは違う別のマフラーがコ…

いらすとやに対抗してみる

OK ※フリー素材です

近い将来、当たり前になるテクノロジー

自動走行車 運悪く運転免許を失ってしまったため、5年以内に自動運転の時代が来ないと困ります。自動走行車が描く未来とはどのようなものだろうか。それはおそらく、従来の自家用車が自動運転になるというより、タクシーやレンタカーに近いだろう。ドライバ…

いらすとやに対抗してみる

決意 ※フリー素材です

「予告された殺人の記録」感想・書評

これはある小さな町で起こった殺人事件について、調べた記録である。調査を行ったのはその町で生まれ育った男であり、事件当時も町に居合わせていた。事件から数年後、彼は何人もの関係者から話を伺い、まるで刑事か探偵のように検証している。この事件は初…

いらすとやに対抗してみる

驚き ※フリー素材です

いらすとやに対抗してみる

さる ※フリー素材です!

やりたいこと、やりたくないこと

やりたいことがないのと同じぐらい問題なのは、やりたくないことが多過ぎること。

「君の名は。」vs「まどか☆マギカ」

先月に見た「君の名は。」の流れでアニメ映画をいくつか見ており、新海誠は「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」を見た。それ以外にも亡くなられて気になっていた、今敏の「パプリカ」「パーフェクトブルー」を見た。他に何かあるかなーと思っていたら、…

「何者」感想・書評

一番最初に抱いた感想が「気持ち悪い」だった。この小説は新卒の就職活動とTwitterがテーマになっている現代劇だ。登場人物たちは表面的に友人としての体裁を繕いながら、お互いのTwitterを確認して毒づく。痛いヤツだという本音をどこかで発散しながら、自…

「知っておきたいマルクス資本論」感想・書評

冷戦の時代、赤狩りが行われていた西側諸国では「俺はマルクスなんて読んだこともない!」と叫ばざるを得ないほど、なかば禁書扱いされていた資本論。名前だけは誰でも知っており教科書にも載っている。しかし、実際にその中身を熟知している人はどれぐらい…

内容を重視するなら、移転先はMediumか

最近のブログサービスに限界を感じていたり、今までとの変容についていけなかったり、ちゃんと中身のあるコンテンツを読みたい、書きたいという人が出てきていると思う。そういう人にはMedium(ミディアム)がいいのかもしれないと思ってきた。

オタク時代の終焉と「好き」をわかってもらう新たな時代

昨日、岡田斗司夫のyoutubeチャンネルをいくつか見ていた。まず、岡田斗司夫って誰っていうところにさらっと触れておくと、過去オタキング(オタクの王)を名乗りテレビなどのメディアで先頭に立って活躍していた人、エヴァンゲリオンを作った会社であるガイ…

写真撮ろうの会

東京みたいに遊ぶところはないけれど

カナダにいたときは、トロントという街に住んでいた。カナダでは一番大きな街ということだったが、東京と比べれば非常に小さく、オーストラリアのシドニーのほうがまだ発展していたように思う。トロントで知り合った日本人も、東京出身の人たちはみな「何も…

「辺境中毒」感想・書評

先日、Kindle版が日替わりセールで199円になっているという話を聞き、買って読んだ。こちらはアヘン王国から日本に帰る経緯や西南シルクルードは密林に消えるとは別の機会にミャンマー、カチン州を訪れた話など、今までの紀行における本編に収録されなかった…

短編小説の集い「のべらっくす」第23回:感想編

今回増えましたね、「虫」なのに。前回の「海」のほうが余程書きやすいと思うんだけど、今回も人の作品の感想とその後ついでに自分の書いたやつを解説しようと思う。

写真撮ろうの会

欲求に逆らえない姿が醜くもかつ美しい

欲望に支配された人間の姿はただ醜いと感じる。理性がなく、節度を知らず、思慮の痕跡も見られない、本能という電気信号の赴くまま我欲をフルスロットルでどばどば垂れ流している姿からは獣の臭いが漂っており、汚れと恐怖を連想させる。そういう姿に惹かれ…

後輩だった一人が会社を辞めた

後輩だった、というのは僕が3年前既に辞めた会社の人であり、その後連絡を取っていたわけでもなく、今となってはもう全く関係のない人だから元後輩と言えばいいのか、とにかくそういう人が僕より後に会社を辞めているという話を耳にした。これがなかなかひど…

Google+のソーシャルボタンいらなくね?

先日ブログ上のソーシャルボタンをいじっているときに、一つの疑問が湧いた。ソーシャルボタンはブログの記事をTwitterに投稿したりPocketに保存したり、気になるものをマークしたりお知らせするために利用されている。そんな中に紛れるSNSとしてのGoogle+、…

本を読んでいる人が、頭が良く見えるとき

僕は普段本を読まない。最近やや読んでいるけれど、読むときにたくさん読んで読まないときには全然読まない。その読むときというのが滅多に来なくて、ここ3ヶ月ぐらいが久々にそのときであった。それでもここ3ヶ月で読んだ本というのは、何冊だ、1、2、15冊…

写真撮ろうの会