結婚と恋愛は別などというのは、まさしく女の論理ではなかろうか。
というのも、男はセックスにしか関心がなく、女は恋愛にしか関心がない。男にとって恋愛などと言うものはうんこに添える紙程度のものでしかない。ケツを拭く紙ですらない。それを超越して恋愛が楽しいなどと思っている男が居たとしたら、それは必ず結婚してもいいと思っている。男にとってセックスと恋愛、結婚は直結しないが、恋愛と結婚は直結するはずである。
それに引き換え、女は恋愛そのものにしか興味がない。結婚は保身で、セックスは餌に過ぎない。よって結婚と恋愛は別などという論理が当然のように成立する。それもおそらく本能から来るものなのだろう。女にとって出産は大きな負担であり、それ故セックスをもったいぶる。もったいぶりはしても、より良い種をより多く残そうと、選別活動に必死にならなくてはならない。そのために恋愛が楽しい、恋愛が命、恋愛が全て、などというようにプログラムされてしまったのだろう。
男は言うまでもない。
