よく使う、というより使われる英語をここでは紹介してる。書いておかないと忘れる自分の為でもあり、尚且つこれらは現地人が使っている用法だから、これらが咄嗟に使えれば、より自然な英語へと近づくだろう。
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That’s why / why not?(だから / もちろん)
why(なぜ)という言葉は日本人でも大抵知っているだろう。その応用編となる。whyは理由を問う疑問詞だ。そして、"This is why"や"That’s why"という風に出てきた場合、(直訳:これが理由だ)→(意訳:だから〜)のような意味となる。"because"や"so"とだいたい同じ意味だと思えばわかりやすい。文頭に使われることや文の最後に出てくることもある。街中で聞き耳を立てているとよく使われている。"This is the reason"みたいなのはあまり聞いたことがない。
"That's why I didn't want to go there."(だから行きたくなかったんだよ。)
"why not?"に関しては、その言葉単体で使う。意味としては"sure"や"of course"と同じだろう。(直訳:なぜ断る理由がある?)→(意訳:もちろん!)みたいな意味だ。これは単に自分の意志を伝える際にも使われるが、本当に疑問詞として使われることもある。
"Can you go shopping with me tomorrow?"(明日買い物に付き合ってくれない?)
"Why not?"(もちろん!)
"I can’t do that."(無理だわ)
"Why not?"(行こうよ!)
bitchという言葉について
bitchという言葉が良い意味でないことは確かなんだけど、英語を学んだことがない日本人は大抵この言葉を誤解していると思う。僕はそうだった。
"Fuck you bitch!"
僕が前住んでいた家では毎日この言葉が飛び交っていた。意味としては(この野郎!)ぐらい。男性相手にも使われるんだ、この言葉。僕が日本で誤解してた(ヤリマン)という意味合いでは別の言葉がある。
"slutty"
という単語だ。これはまさしくヤリマンを意味しているらしい。だからbitchはけなす言葉ではあるものの、よりカジュアルに、よりフランクに使われている。bitchという言葉が出てきて周りの人が引くという事はほとんどない。まあ場にもよるが。
heading over(向かっている)
これは別に特別な言葉じゃないんだけど、ただ僕が知らなかったから載せた。headには(進む)という意味があるらしい。
"I'm heading over there right now."(今丁度むかってるとこ。)
今回は少ないけれどこんなもんで。
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