Lofi Hip Hop、BitSummit、VICE、高城剛Podcast

Lofi Hip Hop 24/7 🎧 Chill Study Beats Radio

作業用BGMとしてYouTubeのLofi hip hopをよく聞いている。ライブ放送で流れているため、途切れることなくCMも入らない。いくつか種類があるのでお好みのものを。

くわしくはここに載っていた。

インディーゲームの祭典「BitSummit」

Twitterで存在を知った。5/20と21京都のみやこめっせで開催されているゲームイベントで、今年で5回目、昨年度は6500人近くの入場者が集まったそうだ。Twitterでもハッシュタグがトレンド入りしている。スポンサー企業は当然Nintendoから世界のゲーム実況を牛耳っているtwitchなど。ファミ通や4Gamerなどでも紹介されている。規模がでかい。

任天堂、「A 5th Of BitSummit」にNintendo Switch11タイトルのプレイアブル出展を決定 - GAME Watch

BitSummit - 4Gamer

現場の様子はまるで大型ゲームセンターみたいだ。

入場料2,000円。外国人や子供連れなんかも多くいらっしゃるみたい。

A 5th of BitSummit

VICE

久しぶりにVICEの記事を読んでいた。日本のVICEはあまり更新されないから、時間をあけると読む記事がたまっている。

今ちょうどパレスチナの本を読んでおり、個人的にタイムリーな記事だった。1948年のナクバと現在を取り扱った写真集の記事。イスラエルのあらゆる場所を訪れ、パレスチナへ対する弾圧の痕跡をおさめている。ナクバは今読んでいる本の著者、広河隆一氏がドキュメンタリー映画を作っており気になる。

パレスチナ・ナクバの日 - Pars Today

香港で若者の自殺があいついでいるそうだ。原因は何かというと、受験戦争。超学歴社会の香港における勉強への過剰なプレッシャーはそのまま"アカデミック・プレッシャー"と呼ばれているらしい。とにかく勉強に対する姿勢が異常過ぎて、学生は四六時中勉強させられ社会性を身に着けていないのが問題になると同時に自殺も増加しているとか。

これは全然新しい記事ではないが、気になったので。ベルリンは過去にラヴ・パレードが開催されていたことなどもあり、テクノの地として有名だがその発祥はベルリンの壁崩壊にあったそうだ。壁崩壊後に放棄され、廃墟と化した旧東ドイツの建物を不法にクラブとして使いだしたのがベルリンテクノの起源となっている。

もちろん、法律上は違法だが、そういった突拍子もない場所に新しいクラブが次々とオープン。壁が崩壊してから初めの3年間は、政府や警察のコントロールが行き届かなかったため、実質上やりたい放題だったのだという。

高城未来ラジオ

https://itunes.apple.com/jp/podcast/%E9%AB%98%E5%9F%8E%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1178303542?mt=2&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

ここでも何度か取り上げたあの高城剛がポッドキャストをやっていた。もう24回目、毎回ゲストを呼んで高城剛がインタビューする形式なんだけど、どこの実話ナックルズだよっていうぐらいうさんくさい。高城剛の魅力はこのうさんくささだ。今まで呼ばれたゲストは、ギャンブラー、美容外科医、闇金、読者モデル、気功師、ジャーナリスト、探偵、スカウトマンなど基本グレーゾーンからアングラの人たちばかり、誰得な番組となっている。おすすめ回は16、17回の医療の闇。日本の歯科医療はヨーロッパとくらべて30年遅れているとか、現代の歯科医療の主流は削らないで口内善玉菌を繁殖させることで健康を保つとか、北欧の80代は日本人の倍以上歯を残しているとか、バリウムを飲む検診はやりすぎだとか、おもしろかった。