3/25追記:角川でまたセールやってるらしい~3/27
このセールはいつまでやってるんでしょう。70%offだと、ブックオフで探して買うより全然安い。たとえ100円コーナーに売っている本でも、交通費払って買ったり各店舗回って探す手間を考えたら割安。
しかし、何を買っていいかわからない。ということでkindleストアで気になったものを片っ端からリストアップしてみた。セールはいつまでやってるのかわからないので、買う前に確認しましょう。
阿佐田哲也
マガジンで連載していたマンガの哲也を読んだことがある人なら、この人が作者の雀聖こと阿佐田哲也で、原作となる本がこの麻雀放浪記です。ブー麻雀のブー大五郎とかそのまま出てきます(マンガでは大九郎)。
他に阿佐田哲也の本では、スピンオフのドサ健博打地獄や、ああ勝負師など。
伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の本はチルドレン、重力ピエロ、オーデュボンの祈り、ラッシュライフを読んだことがある。ミステリというジャンルはこの人の本で初めて読んだ。この機会に読んでいない本に手を出すか迷う。
大槻ケンヂ
大槻ケンヂの本というのはずっと気になっていた。筋肉少女帯世代ではないけれど、中学生の頃は格闘技やサブカル番組が好きだったので大槻ケンヂには馴染みがあった。本を書いている事は知っていたのでいつか読みたいと思っていた。
京都絡みの作品
ついでにと言ってはなんですが、ブログのタイトルのわりにあまりにも京都のことに触れていない今日このごろなので、京都絡みの作品を適当にピックアップしてみました。なぜかサスペンスとホラーしかなかった。
その他単体で気になったもの
パンク侍:町田康の本は人間のくずしか読んだことがないので他も読みたかった。
決断力:羽生さんの怒涛の躍進が凄すぎて、この本もずっと話題になっていた。
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: Kindle版
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国家と神とマルクス:佐藤優の本を読んだことがないので一度読んでみたかった。
国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき (角川文庫)
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/01/08
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国家と人生:上に同じ。佐藤優は鈴木宗男関連で名前を知っている程度。
とんび:堀江さんのゼロの中に出てきた父親とのエピソードが気になったので。
ベトナム怪人紀行:ベトナムに行ったことがあるから。旅行好きだから。
ポケットに名言を:ヴィレッジヴァンガードでよく見かける表紙だなあ。
不夜城:本当は映画も見たいけれど今どこを探しても見つからない。
嘘つきアーニャの真っ赤な真実:これについてはあまりよく知らないけど話題だから。
- 作者: 米原万里
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版
- 発売日: 2012/09/01
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あと角川ということならガンダム系の小説やラノベ、ダ・ヴィンチ・コード、角川コミックスも対象みたいなので、探せば結構欲しいものはあるんじゃないだろうか。とりあえず僕は3冊ほど買いました。「 "kindle""角川"で絞込」