今年読んだ本(2024)

  • アフターダーク|村上春樹
  • 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです|村上春樹
  • 妻のトリセツ|黒川伊保子
  • 夜間飛行|サン=テグジュペリ
  • 地下室の手記|ドストエフスキー(再読)
  • 写真はわからない|小林紀晴
  • 動物たちの家|奥山淳志
  • 迷走写真館へようこそ|大竹昭子
  • ガラスの街|ポール・オースター
  • バンコク楽宮ホテル|谷恒生
  • パーティーが終わって、中年が始まる|pha
  • 森山大道 路上スナップのススメ|森山大道,仲本剛
  • きみのまち|今日マチ子
  • ワインズバーグ、オハイオ|シャーウッド・アンダーソン
  • ふしぎなキリスト教|橋爪大三郎,大澤真幸
  • 男と女の子|吉行淳之介
  • 書をステディ町へレディゴー|安田謙一
  • 春にして君を離れ|アガサ・クリスティー
  • 樹影譚|丸谷才一
  • 若い読者のための短編小説案内|村上春樹

計20冊

あまり読まなかったなー読んだ本も前半に集中している。前半には写真集もたくさん買って、写真に関する本をよく読んでいたようだ。今年は途中まで読んでいた本を読み終えることが多かった。積んでる本を減らしたつもりなのに、また増えてる。

本を読もうとすると本当に眠くなって、全然進まなかったことをよく覚えている。2024年は本が読めない年でした。振り返って印象深かった本はなんだろう。意外と「動物たちの家」かな。自分にとって動物は未知の存在だったから。次点で「バンコク楽宮ホテル」あたり。世間から浮いてしまっている。