新たな冒険、準備編①整理

以前に、今年の5月か6月頃に旅行計画があるという話を書いた。今回はその準備編第一弾としておく。まだ詳細な予定を立てていないんだけど既に3ヶ月を切ってる。このペースというのは実はかなり遅くて、僕は通常半年前にはだいたい旅行の用意を終わらせている。ツアーなんかを予約する場合は直前ということもあるけれど、今回は周遊旅行になる。周遊ツアーとかにしてもよかったんだけど、それはあるかわからない次の機会に。

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この旅行を計画するにあたり、個人的にいくつか注意点があった。順番に挙げていこう。

持ち運ばないといけない

今トロントに住んでおり旅行を挟んでオーストラリアへと向かうため、通常の旅行とはいくつか事情が変わってくる。例えば飛行機は往復で買えない。行きは旅先、最後に旅先からオーストラリア行きを買わないといけない。そのあたりも踏まえ、まだ航空券が購入できていない。

荷物は全て持ち運ばないといけない。バックパックとショルダーバッグ、それにこっちで増えた荷物、多少捨てるけれどカナダで1年半生活していた荷物だからかなりの量になる。何を捨てて何を持ち歩くか選ばないといけない。

オーストラリアの手続きは終わっている。ビザの関係でオーストラリアには7月までに入国しないといけない。旅程もそのつもりで組まないといけない。7月を過ぎればアウトだけど、6月の早めに入国するなどといったことは可能だ。今のところ6月一杯を考えているけれどハイシーズンだそうで、5月にするかもしれない。どちらもハイシーズン。

お金があまりない

1ヶ月の旅行を考えているけれど、1ヶ月旅行するにはかなりギリギリのお金しかない。無理すればもうちょっと継ぎ足せるけれど無一文になってしまう。海外旅行保険なども入り直さないといけないため、かなり入用となってくる。そのため航空券はなるべく安いものを買いたい。航空券が旅費を一番占めるだろう。飛行機を利用するのはおそらく欧州入りする時と、オーストラリア入りする時だけになると思うから、それらの航空券が安くなるルートを探さなければいけない。安い飛行機が紹介されている記事があったからメモ代わりの残しておこう。

飛行機の次にお金がかかるのは宿泊費だろう。カウチサーフィンを利用してみたいということを前回書いた。それが無理だった場合のホステル等もあらかじめ候補を探しておきたい。僕はアドリブで宿を探したりそういうのが苦手だから、予め安いところを調べ、場所と名前と行き方ぐらいは準備しておきたい。

旅程を立てる順序

欧州入、オーストラリア行きの航空券を調べる→空港までのバスを調べる→ルートを決める→移動手段を調べる

非常にややこしいんだけど、航空券によってルートが変わる。大西洋はNYから渡った方が安いみたいだけど、着くのはノルウェーやスウェーデンになってしまう。そこから電車、バス、もしくはLCC乗り継ぎ等で目的地へと向かったほうが安いのか、それとも目的地まで直接飛行機で向かったほうがトータルは安いのか、それによって日程も変わってくるためそれぞれを調べた上で総合的に判断しなければいけない。

飛行機、バス、電車を予約する→宿泊先を調べる→宿泊先を予約する

ルートが決まれば、空きが埋まってしまう前に予約しなければいけない。埋まってしまうとまた一からルートの作り直しになる。そして、予約が終わり道順が確定すれば自然に滞在する国や地域が確定する。もともとの目的地と電車バス飛行機の都合で、どの場所にどれくらいの期間滞在するか確定する。じゃあその分の宿泊先を用意しなければいけない。

行き先を調べる→何があるか・どこを訪れるか→食事が出来る場所

やっとここで、本来の目的である観光が出てくる。行きたい国というのは決まっているけれど、そこに何があるのかは知らない。宿泊先や滞在先から少し離れた近場の観光地、ツアーを利用しないと行けないようば場所、そういうのを一通り調べて絞る。各地の滞在期間は短いため、計画を立てないと何もしないまま一瞬で出発することになってしまう。とりあえずトリップアドバイザーで目星をつけておくかというぐらい。

負の世界遺産

http://www.flickr.com/photos/22490717@N02/10481408215

photo by archer10 (Dennis) REPOSTING

今回の旅行ではたまたま負の世界遺産を巡る。そういうのをダークツーリズムと言うらしい。巡ると言っても2箇所、アウシュビッツとモスタルだけ。今まで負の世界遺産というのは広島の原爆ドームしか行ったことがない。「わざわざ遠隔地まで旅をして、そんな底無しに暗い場所を訪れるのか」と我ながら思う。心情的にもかなりきつい。おそらく現地では今の比ではない、つらい旅になると思う。旅行気分っていうのは普通うかうかしているもんだと思うが、今回は重く、暗く、深く沈んだ気持ちだ。宗教・民族対立、ホロコースト、民族浄化、そういうものに向き合う旅行となるだろう。やっぱりコソボも行くか。

バックパッカー達は成り行きで行動することが多い。僕はそういうのが不安で更に不器用だからできない。ここまで計画した上で、さらに現地でのルート変更や予定変更が必ずあるだろうから、準備は気休めでしかない。