語学学校に通いだして4ヶ月が経った。いったい僕はいつになったら、多少なりとも上達するのだろうか。あまりにも進歩が見られず、頭打ち感が強くなってきたので思い切って全く違うコースに変更してみた。
ビジネス英会話かどちらにするか迷ったけれど、アイエルツはもしかしたらいつか受けるかもしれないので、体験ということで残り2ヶ月を費やそうと思う。
日本では英語の習熟度を量る際にTOEICのスコアしか評価されないような感じだけど、最近ではベトナムでさえTOEIC、TOEFLではなくIELTSを基準にする方向に変わってきていると聞いた。また、カナダの移民申請にTOEICのスコアは見てもらえない。オーストラリアもニュージーランドもIELTSのスコアは判定基準になっている。今後日本でももしかしたらIELTSを採用するかもしれない。まあ、フランスの理系の人もTOEIC受けていたから、種類が違うだけなのかもしれない。
コースを選んだはいいものの、そもそも僕はIELTSについてほとんど知らない。知っているのはTOEICのような読む、聞くだけでなく、書く、話す試験があることぐらい。
・IELTS - Wikipedia
もう一つ、コースを変えた理由として、一般英語のコースは10代の外国人なども多く、授業中に席を外して電話したり他の生徒と喋っていたりずっと携帯いじっていたり、そういうのが日常的にある。授業をサボる人も多い。日本の学校ほどひどくはないと思うが、そういうのにいい加減うんざりしてきた。同じ学校でも大学進学コースやビジネスコースは真面目で大変らしいので、資格コースも同様にもっと真面目な人ばかり集まってるんじゃないかと期待して変更した。
- 作者: Anthony Allan,片岡みい子
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
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