本に引き続き、映画も今年は前半しか見れなかった。後半は気持ちの余裕がなくて。今年からFilmarksで記録してたおかげで、ふりかえりは楽になっている。今年見た映画は41作品。去年の48作品からそこまで減ってはいないが、本と同様感想を書くことは減った。気持ちの余裕がなくて。重く真面目な映画を見る気力がなく、軽いエンタメ映画ばかり見ていた。Netflixで映画を見るようになったが、今年の前半には映画館にもよく足を運んでいた。途中から日本を出たため行かなくなった。
特に印象的だった映画
印象的だった映画は、今振り返ると多い。「ブルーバレンタイン」はアトロクを聞き始めたこともあり、自分の中では流行語大賞のようなものになっている。「アメリカン・スリープオーバー」はもう一度見たい。「クリード」だってもう一度見たい。「千と千尋」もそういう映画だ。
エンドレス・ポエトリー
そんな中で挙げるのはコレです。去年もこの枠には「ブンミおじさんの森」を挙げており、キワモノ映画というか今まで見たことなかったような映画がこの枠には来ている。「エンドレス・ポエトリー」は映画体験を覆させられた。こんな映画があっていいのだろうかと思った。
今年見た映画
今年一発目に見たエンドレス・ポエトリーはある種反則であり、映画そのもの以外の意味でも記憶に残る、大切な思い出になった。その他に見たものを挙げていこう。
★は2度見3度見指数、順番は見た順。
洋画
- エンドレス・ポエトリー(2017) ★★★
- シンプル・シモン(2010) ★
- ヘイトフル・エイト(2015) ★
- バーフバリ 伝説誕生(2015) ★
- バーフバリ 王の凱旋(2017) ★★
- ヘルボーイ(2004) ★
- ブルーバレンタイン(2010) ★★
- オマールの壁(2013) ★★
- セブンティーン・アゲイン(2009) ★
- アメリカン・スリープオーバー(2010) ★★★
- クリムゾン・ピーク(2015) ★
- リアリティのダンス(2013) ★
- パンズ・ラビリンス(2006) ★
- ヴィクトリア(2015) ★★
- スプリング・ブレイカーズ(2012) ★
- ボーダーライン(2015) ★
- フライト・ゲーム(2014) ★
- レディ・プレイヤー1(2018) ★
- パシフィック・リム(2013) ★
- 縞模様のパジャマの少年(2008) ★
- 追憶の森(2015) ★
- ダンケルク(2017) ★
- アポカリプト(2006) ★
- クリード(2015) ★★
- ブルース・ブラザース(1980) ★
- ジャスティス・リーグ(2017) ★
- エクスペンダブルズ2(2012) ★
- ハムナプトラ(1999) ★
- ベイビー・ドライバー(2017) ★
- ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018) ★
- アメイジング・スパイダーマン(2012) ★
- アメイジング・スパイダーマン2(2014) ★
- バスターのバラード(2018) ★
- メン・イン・ブラック3(2012) ★
- キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002) ★
ドキュメンタリー
- 物ブツ交換(2018) ★
- 売春: 闇の巨大産業(2013) ★
- イカロス(2017) ★★
- バークレイ・マラソン ★★
- 1日1ドルで生活(2013) ★
アニメ
- 千と千尋の神隠し(2001) ★★