地方在住35歳男性、SNS使用例

2019年現在の時点で、自分のSNS、ひいてはコミュニケーションツールの使用例を記録しておきたい。5年後10年後にどう変化しているか見返せれば楽しい。

電話

電話はほとんど使用しない。親世代と連絡を取るとき、手続き上必要なときぐらい。最近はお店の予約や出前もウェブ、もしくはアプリで行えるため、電話が必要なシーンって仕事ぐらいじゃないのかな。しかも僕は通信専用SIMであり、IP電話アプリでしか電話を使用していない。

メール

メールの用途はサービスのID登録などに使うことがほとんど。公式な場面に用いる宛先として、メールが利用されている。一時期流行ったメールマガジンなどは全く利用していない。使用しているのはGmailのみ。昔使っていたキャリアメールや、プロバイダメールはもはや使われない。ヤフーメールは一応持っているけれど使いにくすぎて。hotmailはいつからか増えた認証項目の内容がわからなくて使えなくなった。

LINE

LINEはほとんど使用していない。LINEでしか連絡取れない相手用。データが消えたり乗っ取られたり、不要な通知が多かったりとメインで使うには不安要素が多すぎる。二段階認証にGoogle Authenticator対応してほしい。LINE周りのサービスは唯一LINE漫画だけKindle Fire上で使用している。

その他インスタントメッセンジャー

インスタントメッセンジャーは、facebookメッセンジャーをメインで使っている。もしくはInstagram。あまりそういう人は周りで見かけない。外国ではwhatsappを使っていたけれど、帰国後SMS認証できなくなって使っていない。

facebook

facebookは意外なほど使い続けている。会社員のときはそうでもなかったが、外国へ行ってから再び利用頻度が増え、帰ってきてからもフリーランスの人と関わることが多くなって再開している。学生および、若い人は全然使わないんじゃないだろうか。もはやおっさんサービス。

Instagram

Instagramはまだ枠のあった頃から利用していた。若者の間で流行りだしてからではない。だから決して若者に混ざりたくて使っているわけではない。でもInstagramが若い人の間で流行っていた時期はもう過ぎ、今は誰でも使っている。ブログ用のアカウントと友達用アカウントで使い分けている。友達用ではメッセージのやり取りやコメントによるコミュニケーションなど、facebookよりもSNS的に利用している。

Twitter

Twitterはここ数年で利用頻度が激減した。広告が増えたり最新ツイートがトップに表示されなくなったり、フォローしていないツイートがタイムラインに表示されたり、仕様の改悪が続いている。今や大人も子供もTwitterだけど、なかば2ch化してきており今後ますます利用しなくなるだろう。ツイキャスとかもやらなくなった。

Skype

Skypeは通話アプリとしては、なんだかんだでいまだに最高だったりする。長期で外国にいたとき、日本と通話でやり取りするなら必ずSkypeだった。音がいい、感度がいい、タイムラグがない、お互いが同時に話しても聞こえる、LINEやメッセンジャーの通話なんかと比較にならないぐらい品質が優れている。15年ぐらい安定の地位。

Slack

最近家庭内で使い始めたチャットアプリ。このCUIっぽい使い勝手はどうも苦手で使いこなせない。iPhone上ではなおさら使えない。やっぱエンジニア向けなんだなーと思う。多分そのうち使わなくなる。

FAX

FAXって今でも使われているんだろうか。7年前に辞めた会社ではまだ現役だった。

他のSNS、コミュニケーションツールってなんだ。大昔SNSと言えばmixiだったが使わなくなって10年以上経つ。LinkedInは登録だけして放ったらかして数年。Snapchatは存在を忘れていた。中華系のwechatとかはそっちの繋がりないから使っていない。ツールではないが、音声入力とかボイスメッセージも結局全然利用していない。Siriやスマートスピーカーも同じ。なんだろうな、そういうのあまり利用しないまま来ている。5年後10年後はどうなっていることだろう。