楽天、アマゾン、ヤフー、どれを中心に使うか

それぞれに強みがある。以下は私見というか、あくまで僕の使い道の範囲での極めて狭い所見です。

楽天:楽天の強みは、個人的には楽天証券にある。使いやすい。NISAと絡めて楽天ポイントを貯めて使うこともできる。ポイントの使い道として楽天市場がオールジャンルというのもいいところ。セールもしょっちゅうやっている。弱みは、特別安かったりポイント還元率がいいわけではないところ。楽天モバイルはよく知らない。

アマゾン:アマゾンの強みは、慣れていることかなあ。一番使い続けてきた。特に本とガジェット周りは、玉石混交にしても深く豊富な気がする。Kindleやプライムビオ、オーディブルなどサービスの幅も広い。セールもよくやっている。弱みは、詐欺商品が満載なことと、アマゾンの中で完結してしまってることかなー。

ヤフー:ヤフーの一番の強みは、PayPayと連動しているところ。PayPayがこれだけ広まったおかげで、実社会で通貨と同等に使用できる。PayPayポイントを有効に使うために、PayPay銀行の口座とPayPayカードを作った。弱みは、ヤフー内のサービスではヤフオクぐらいしか使い所がないところ。

メルカリもメルカードを始めたりしているけど、上の3つに比べたらまだ全然規模が小さい。ポイントも結局dポイントに飲まれてしまった。auとかも証券会社やったりQR決済やってるけど、まあそんなに使われていないだろう。

楽天市場をよく使うとか、NISAで積み立てている人なら楽天一択かなー。SBIでVポイント貯めても使うところが思い浮かばない。アマゾンで買い物するの大好きな人は、これまで通りアマゾンを中心に使い続けていればいい。ポイント貯めるためにアマゾンのカードを作っている人もいる。プライムビデオはだいたいの人がみんな観てるはず。ヤフオクやる人ならヤフー(PayPay)周りで固めてしまった方がいろいろと都合がいい。PayPayはだいたいの人がみんな使ってるはず。