2017-01-01から1年間の記事一覧
これを読んでいて思った。 まあ、なんだろ、両親に対して人として感謝したことはいくらでもある。でもここで言われているのは、親として、産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとうって意味だよな。そういう感謝の気持ちは全くない。子を産むというの…
ナイフっぽい
何故こんなにも不幸なのだろう。お金がないから?将来が不安だから?恋人がいないから?家族がいないから?そもそも自分は不幸なのだろうか。不幸とは、幸福とは一体なんだろう。何が基準で、誰が決めるのだろう。 そんな幸福と不幸にまつわる疑問を解き明か…
骨っぽい
人の外見にはあまりこだわらないほうだと思う。以前にある人と映画の話をしていて、好きな女優はいないと言ったら 「好きな女性のタイプとかないんですか?」 と聞かれた。「それって見た目の話ですか」と聞いたらそうだと言われ、「外見なんてセックスでき…
「世界しあわせ紀行」を読んでいる。なんとも自分に似つかわしくない本だ。幸せのことなんて考えたことないし、興味もない。なぜこれを読もうと思ったかと言えば、ノンフィクション作家である高野秀行が推薦していたからだ。本の説明書きにも「高野秀行氏推…
こんな感じの。階段っぽい
ここ見て知った。 以前から読みたいと思っていた本がたくさんあったのに、つい買うタイミングを逃していたハヤカワSF。この機会しかないと思って買い漁った。SF初心者の僕が買ったのは以下。 グレッグ・イーガン 1984 カート・ヴォネガット 泰平ヨン 人類補…
バス来ません
今までいろいろな場にいたり、何かに属していたことがあるけれど、どこにいてもしっくりこない感じがずっと続いている。なんかそういう居場所を求めているようなことはないんだけど、こうもしっくりこないもんかね。場にそぐわない感じ、馴染めない感じ、こ…
歴史上の昔と比べたら、世の中は少しずつ確実に良くなっていると言われる。飢餓や疫病は減り、奴隷制はなくなり、パンとサーカスに例えられるコロシアムの殺人ショーはルールに基づいたスポーツに取って代わり、ギロチンのような公開処刑も先進国ではなくな…
株式投資関連本ということで「バフェットの銘柄選択術」に引き続き、「バフェットの財務諸表を読む力」を読んだ。ファンダメンタル投資を行うにあたり、財務諸表が読めないと話にならない。しかしこの財務諸表の読み方を取り扱った本というのが、意外と少な…
去年ぐらいから、はてなスターで宣伝被リンクのための片っ端スターが目立っている。もともとはてなスターの存在があまり好きじゃなかったし(デザイン的に)、一時期は取っ払っていたが「スターあったほうがいい」と言われて再度表示するようにしていた。し…
何年か前の東京 東京圏には、旅行者のような立場で2ヶ月ほどだけ滞在したことがある。そこで感じた不便さを書き残しておきたい。尚、これは私自身が貧困層であるという立場を踏まえての回答となるため、階層が違うと感想も変わってくる。 何がなんでも電車 …
このふりかえりで毎月なんもしなかったなんもしなかったと言ってるが、10月もやはりなんもしなかった。強いて言えば、やってて嫌にならないアフィリエイトを始めた。でも多分続かない。 10月の更新は17回と少なめ(先月は24)。今月にあったことは選挙とか台…
つながれた犬シリーズ
異色
雨の日が続いていて、寒くて、なるべく動かないようにしている。バスなんかに乗ると満員で、息苦しくて発作が出そうになった。ザコシショウがモノマネしている野々村議員の学生時代のあだ名は「発作マン」だったそうです。あの空気が薄い人の密集している空…
一般的な見地ではなく、私的な感想として、ネガティブは治らないよなーと思う。主に生まれつきネガティブな自分を対象とするから、他の人に当てはまるかどうかは知らない。 ネガティブは生まれつき ポジティブ信仰について ポジティブ志向に対する敬遠 治ら…
よく「もっと人に興味持ってください」って言われることがあって、最近も言われた。いや、興味ないでしょ。と言うか、人に興味持ってる人が僕は嫌だ。やたら人のことを気にしたり興味持ったりしているのは下世話でしかないと思っているから、極端なことを言…
「話せばわかる!」 「問答無用!」 ピンポーン! 「犬養毅!515事件!」 ピンポンピンポンピンポーン! 話せばわかるという前提に立って物事を進めるのがいかに不毛なことか。僕たちは幼少期の頃に、少なくとも一度は感じたことがあったのではないだろうか…
本当は月半ば15日に日記を書こうとしていたのに、いつの間にか18日だった。時間が吹っ飛んでいる。時間について前々から思うことがあり、先日聞いていた話では「時間軸は未来から過去へと進む」と言っていた。なんのことやら、時間について思うことはいろい…
これについては長く書こうかと思ったけれど、時間が経ったので簡潔に。ノーベル文学賞から10日が過ぎ、この話題も既に落ち着いていることでしょう。受賞コメントが日本でも報道されていたが、実にリップサービスの上手い人だと感じた。言葉を選び、当たり障…
大阪に住んでいた頃は、北堀江の図書館にときどき通っていた。あそこはよかった。3フロアか4フロアほどあって蔵書も多く、自習室もあり、雑誌を読みにいったりもしていた。その点、京都は終わっている。スペースは狭い、蔵書は少ない、自習は禁止、何のため…
ここ一週間ぐらい人と会うことが続いていた。そのうち二人ぐらいは流れたが、それでも数人と会って話していた。話した内容を一部抜粋します。 アフリカ帰りの男 天井の先
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煌々とした道、消えかかってる男、バスに轢かれそう。
僕らにとって永遠のテーマ、のはずだった童貞。ある人にとっては昔過ぎて忘れてしまった童貞感。またある人にとっては事実上永遠のテーマになり続け、そしてまたある人にとっては喪失感として、心の何処かに残り続ける。しかしいつの日からか、そんな童貞感…
capsuleについてときどき触れていたけれど、はっきりタイトルにしてまとめたことがなかったから思い起こしてみる。capsuleは音楽ユニットで、中田ヤスタカとこしじまとしこがメンバー。ジャンルはエレクトロ。初めて聞いたのは2007年だったと思う。大阪アメ…