もう5月入ってる。4月のふりかえりです。更新回数が9回とかなり減ったのは、2週間研修があって書くことがなかったから。それ以外はあんまり何もしていなかった。どうだろ、書けなかったという方が正しいのか。今月は多分そうならないはず。
Googleカレンダーを見返していると、2年ぶりにカラオケに行った。日本に帰ってきてから初めてだと思っていたら、帰ったばかりの頃に行っていて2回目だった。健康診断があったせいで4月上旬はお酒が飲めず、後半飲みすぎた。
これやった。
読書
- やさしさの精神病理|大平健 ★
4月は一冊しか読み終えていない。「やさしさの精神病理」については20年前の本ということもあってか、相談者たちの間で共通している「やさしさ」の概念がよくわからなかった。
途中まで読んでいる本は「コロニアルタイム」で、買った本はいくつかある。
映画
- セブンティーン・アゲイン(2009) ★
- アメリカン・スリープオーバー(2010) ★★
- クリムゾン・ピーク(2015) ★
- リアリティのダンス(2013) ★
- パンズ・ラビリンス(2006) ★
- ヴィクトリア(2015) ★
- スプリング・ブレイカーズ(2012) ★
映画は先月に引き続きそこそこ見ている。「アメリカン・スリープオーバー」「パンズ・ラビリンス」「ヴィクトリア」あたりはよかった。どれも中身が詰まっているというよりは、雰囲気を楽しむ映画。
他はまあ普通。雰囲気で言えば「リアリティのダンス」はやっぱり強烈だったが、正月に見た続編の「エンドレスポエトリー」の方がやっぱり好きで、多分評価も高い。「ブンミおじさんの森」をもう一回見ようと思ったら、既にNetflixからなくなっていた。
ドラマ
- ゲットダウン(2016)
- 陸王(2018)
「ゲットダウン」はシーズン1がめちゃくちゃ良くて、シーズン2の失速ぶりが異常だった。アニメパート続出で明らかに金かかっておらず、歌もシナリオもいまいち。正直シーズン2は見なくていいが、シーズン1は本当におもしろかった。
「陸王」は原作読んでいないけれど、「半沢直樹」チームということでドラマ単体で見ても十分だろう。全体を通しての役所広司の別格感。ただのあの露骨すぎる泣かせ演出の連続は、やや食傷気味だった。1話がベスト。
その他
物を買った月だった。4月からAmazonの配達はコンビニ受け取りにした。家で待っていてもインターフォン押されないし、再配達手続きがめんどくさすぎて。だったら24時間受取ができるコンビニの方が楽だ。
ランニング足袋は足の爪を切らずに履いて、早くも破れそうになった。
トラベラーズノートを買ったのは、手持ちの紙のノートがボロボロになって何を使おうか迷った末。測量野帳も買ってみたけれど、今後のことを考えたらこれを何冊も持つのは邪魔だなーと思った。
トラベラーズノートは純正リフィルも売っているが、ゴムで留めているだけだから市販のノートをリフィルとして流用できる。綴じている部分が角ばっていないやつが適しているっぽい。
書くのに使用しているのは今のところシャーペンだけど、アフター6ジャンクションで紹介されていたジェットストリームのパーカータイプ替芯が気になっていて、東急ハンズやロフトに行ってきたけど売ってなかった。インクのなくなったパーカーのボールペン余っていてもったいない。
トラベラーズノートのチャームに何持ってくるか迷っていたが、USBメモリに落ち着いた。 pic.twitter.com/8uuqwL66GP
— 川添 (@KAWAZOI) 2018年4月30日
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